テレビ会議はインターネットを通じて拠点間を接続するクラウド型が主流ですが、セキュリティ性をより重視してインターネットを経由しない閉域化された環境で接続する方法「オンプレミス型」があります。 「オンプレ」や「クローズド」と呼ぶこともあります。
テレビ会議システムを導入したいが…
このように、テレビ会議の情報が一切外部に漏れてはいけない…といったような、高いセキュリティポリシーをお持ちの場合は、完全な閉域網でもテレビ会議ができる「オンプレミス版LoopGate」がおすすめです。
オンプレミスでのテレビ会議利用は、社内ネットワークの中にテレビ会議専用のサーバを設置し、インターネットを経由しない閉域化された中でテレビ会議を行います。こうすることで、外部からの盗聴や共有した社外秘データなどが抜き取られるリスクを限りなくゼロに近く抑えることができます。
従来のLoopGateも暗号化通信技術(AES)を採用した高いセキュリティ対策を施していますが、外部ネットワークから切り離したオンプレミスの閉域網は、よりセキュリティ性が高く安心です。
セキュリティの観点からインターネットを経由した業務はできないため、自社ネットワーク内で利用できるテレビ会議システムを検討され、LoopGateを導入いただきしました。外部からの不正なアクセスの懸念については、ネットワークの設定によりセキュリティを確保できるので安心してご利用されています。
症例検討会で利用するテレビ会議システムに採用されました。CTスキャン診断画像をはじめ様々な画像共有も行われ、高画質・高音質を実現している点、また、専用機タイプならではの安定性を評価頂きました。個人情報保護の観点から、外部との接続ができないネットワーク内にてご利用されています。
自治体がすでに導入しているネットワークを使用して利用できるテレビ会議システムを検討されておりました。インターネットを経由したクラウド型式のサービスを利用できないため、オンプレミス型式のLoopGate が採用されております。
オンプレミス版の導入費については、企業様のご要望・ご利用体型・導入に必要な要素をお聞きした上で、その情報をもとにお見積りを算出いたしております。
まずはご要望の詳細をお聞かせください。
閉域網でのテレビ会議の導入、環境の構築、オンプレミスサーバーのご検討などによるお問い合わせは、お電話またはメールにて承っております。