Web会議・テレビ会議システムなら日本製のLoopGate (ループゲイト)
WEB会議やテレビ会議システムは、テレワークや遠隔商談などのオンライン形式が一気に普及したこともあり、インターネットを経由するクラウド形式が一般的です。Saas型のWEB会議サービスだけではなく、AWSやAzureなどでパブリッククラウドで構築する導入形態もあります。
しかし、クラウド形式の会議サービスは海外ITサービスが主流であることや、会議データがインターネットを経由することに対する抵抗感から、官公庁や金融機関等ではまだまだ敬遠されています。
オンプレミス型のテレビ会議システム導入は、自社ネットワーク内に環境構築および運用する方法で、インターネットを経由せずVPN(Virtual Private Network)や専用線内で通信するため、情報漏えいや傍受を懸念される等、セキュリティを重視されるケースには最適の方法です。
この導入形態は「オンプレ」や「クローズド」と呼ぶこともあります。
テレビ会議システムを導入したいが…
このように、テレビ会議の情報が一切外部に漏れてはいけない…といったような、高いセキュリティポリシーをお持ちの場合は、完全な閉域網でもテレビ会議ができる「オンプレミス版LoopGate」がおすすめです。
オンプレミスでのテレビ会議利用は、社内ネットワークの中にテレビ会議専用のサーバを設置し、インターネットを経由しない閉域化された中でテレビ会議を行います。こうすることで、外部からの盗聴や共有した社外秘データなどが抜き取られるリスクを限りなくゼロに近く抑えることができます。
LoopGateは暗号化通信技術(AES)を始め、高いセキュリティ対策を施していますが、外部ネットワークから切り離したオンプレミスでの閉域網接続は、よりセキュリティ性が高く安心です。
なお、LoopGateは端末機のみ(サーバ無し)での閉域利用も可能です。
※ご利用の回線契約やネットワーク設定によっては影響を受ける場合があります。
※あくまで一例です。詳しくはご相談ください。
※テクニカルサポートサービスが標準でついていますので、SIer様、流通商社様経由でのご購入でも、各利用現場(ご利用者様)から弊社サポートまで直接お問い合わせ頂けます。
セキュリティの観点からインターネットを経由した業務はできないため、自社ネットワーク内で利用できるテレビ会議システムを検討され、LoopGateを導入いただきしました。外部からの不正なアクセスの懸念については、ネットワークの設定によりセキュリティを確保できるので安心してご利用されています。
症例検討会で利用するテレビ会議システムに採用されました。CTスキャン診断画像をはじめ様々な画像共有も行われ、高画質・高音質を実現している点、また、専用機タイプならではの安定性を評価頂きました。個人情報保護の観点から、外部との接続ができないネットワーク内にてご利用されています。
自治体がすでに導入しているネットワークを使用して利用できるテレビ会議システムを検討されていました。インターネットを経由したクラウド型式のサービスを利用できないため、オンプレミス型式のLoopGateが採用されています。
オンプレミス版の導入費については、企業様のご要望・ご利用形態・導入に必要な要素をお聞きした上で、その情報をもとにお見積りを算出いたしております。
まずはご要望の詳細をお聞かせください。
オンプレミス型LoopGateのトライアルは今すぐ可能。
トライアル期間は原則7日までです。トライアルによって契約の義務が発生することはありませんのでご安心の上、お気軽にお申し込みください。