テレビ会議システム・Web会議なら日本製・国産のLoopGate (ループゲイト)
リモートワークが一般的になりつつある中、ZoomやTeamsに代表されるWeb会議システムを利用する機会がますます増えています。
スマートフォンやPCから手軽に接続できるWeb会議システムですが、音声が途切れたり通信速度が遅くなったりする不具合が発生することも少なくありません。
この記事では、Web会議システムを使う上でのよくあるお悩みとその原因をまとめています。
その課題を解決すべく、ITトレンド年間ランキング1位を連続獲得した弊社ソリューション「LoopGate」のオンプレミスプランなどを用いた解決策をご紹介します。
この記事の目次
ZoomなどのWeb会議・テレビ会議システム使用において、次のような課題はありませんか?
このように、万全の態勢でリモート会議に臨みたいときに限って、音声が聞き取れなかったり途切れたりすることがありますよね。
クラウドを使用してのWeb会議では、ときに通信状況が悪化して音声が途切れることがあります。
重要な場面でこのようなWeb会議システムを使用するには、少し不安が残る方も多いのではないでしょうか。
インターネットの通信状況が不安定である場合、いくつか原因が考えられます。
上記のように、Web会議での通信が不安定になる原因は一つではありません。詳しい対処法については下記の記事をご参照ください。
ハードウェア側の問題を解決しても改善しない場合は、ネットワークトラフィックが混雑していることが原因かもしれません。
スマートフォンやタブレットが普及した現代では、YouTubeなどの動画コンテンツ利用者が増え、一般的にネットワークのトラフィックが大幅に増大しています。
たとえば家でWeb会議をしていて、家族が同時に動画を見ていたら、Web会議の通信速度に影響を及ぼす可能性があります。
ここからは「通信の不安定さ」を解決する方法を二つ紹介します。一つ目は、今よりも品質の良い回線に変更すること、もう一つはオンプレミスやIPoEサービスを利用する方法です。
帯域が保証されている品質の良い回線に変更すると、通信状況が改善する可能性があります。
改善事例として、各拠点をOCN光 IPoEサービスのワイドプランに変更するとパケットロスが0になったケースがありました。
OCN光 IPoE ワイドプランは、Windows Updateやソーシャルメディアの動画コンテンツ等と分離した通信ができることを売りにしているものですので、あくまでも理論値(ベストエフォート)ですが、参考にしていただければと思います。
通信状況を改善するもう一つの方法は、外部のインターネットとは切り離された「オンプレミス環境」の使用です。
オンプレミスを使用する大きなメリットは、外部のインターネットにおける混雑状況の影響を受けないこと。
弊社の「オンプレミス型のWeb会議・テレビ会議システムLoopGate」は、自社ネットワーク内に環境構築および運用する方法で、 インターネットを経由せずVPNや専用線内で通信します。
外部ネットワークから切り離された形となるため、 情報漏えいのリスクを最小限に抑えられるというメリットもあります。
※ご利用の回線契約やネットワーク設定によっては影響を受ける場合があります。
ZoomなどのWeb会議システムで、音声が途切れたり、ネットワークスピードが遅いと感じる方が少なくありません。
そのような課題への解決策として、今回はオンプレミス環境でのWeb会議を提案しました。弊社のテレビ会議システム「LoopGate」は、オンプレミス環境もしくは 先にご紹介したOCN光 IPoEサービスでの利用が可能です。
ギンガシステムのテレビ会議システムは2,900社を超える企業・自治体で利用されています。
「閉域接続対応テレビ会議オンプレミス版LoopGate」について、詳しくは下記の記事をご参照ください。