納会、年始会をテレビ会議で行う

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a1180_005267これから年末年始にかけて納会や年始会など、社内行事も増えてくる時期だと思います。今回はそういった行事でテレビ会議システムを使ってみてはどうかというご提案です。

納会・年始会

納会、年始会を事業所毎に実施するのもいいですが、年の終わり、始まりという、節目のタイミングでテレビ会議による接続をしてはいかがでしょうか。振り返りや抱負などを共有することで他の事業所メンバーがどういうことを考えているのか分かったり、普段とは違う一体感を持った会を演出できるのではないでしょうか。表彰式などの盛り上がりも事業所ごとでやる場合とは全く違ったものになるでしょう。

社長訓示

新たな一年を迎えるにあたって、会社をどうしたいか、また、会社がどうあるべきか、など、代表者のメッセージを全社にリアルタイムで配信します。姿や表情などが見えますので、発信されるメッセージの訴求度も上がるでしょう。

どういう準備をすればよいか

会の進行をどうするか、各事業所間で調整しておく必要は当然ながらありますが、普段使う部屋ではない、参加人数が多い、などの影響で、ふだん会議利用で使う機材では対応できない可能性もあります。
準備の際に注意する点については、過去にご紹介している記事を参考にしてみてください。

まとめ

テレビ会議システムを利用しての納会・年始会でいつもとは違う一体感の演出が可能となります。機材など、通常のものでは対応できない可能性もありますので、準備の際は注意しましょう。