テレビ会議活用事例「海外とのコミュニケーションにおける課題をワープゲイトで改善」

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テレビ会議の活用事例をご紹介します。今回の事例は海外とのコミュニケーションにおける課題をワープゲイトで改善された株式会社壽屋様の事例です。

導入の背景

米国企業とのライセンス提携など、より一層世界展開を進める壽屋では、米国との営業・マーケティング関連の打合せについて課題を抱えていらっしゃった壽屋様。

その課題とは、外国人との打ち合わせの際のミスコミュニケーション、意思疎通不足でした。ワープゲイト導入企業では、コスト削減のほか、コミュニケーションの改善を導入理由として上げられるケースが多くありますが、同社においても外国人とのコミュニケーションでこそ、メールや電話よりも表情を読み取りながら会話を行いたいと考えていらっしゃいました。

この課題を解決するため同社ではテレビ会議システムの製品比較を開始されました。多機能・高品質の高価格帯製品もいくつか見たが、「付加価値に見合うコストであるとは感じられなかった。」とワープゲイト導入担当者は振り返ります。導入目的ははっきりしており、探していたのは、誰でも・簡単に・気軽に「実際に使われるテレビ会議」であり、コストパフォーマンスが最も優れていたのがワープゲイトだったとのことです。

導入による効果

空いている会議室でどこでもすぐにワープゲイトが使えるように、同社ではキャスター付のラックを用意しています。ワープゲイト導入後、相手の表情が見えることで意思疎通は確かになり、外国人との信頼感の向上が見受けられるようになりました。資料を見せながら話せることも大きな変化であり、業務のスピードが飛躍的に向上しています。

まとめ

多機能、高品質な製品も確認した上で、目的を達成するのに必要十分な機能をもった製品を選択されたということですが、多機能・高品質なものを見てしまうと、そういった製品が欲しくなってしまうものです。きっちり目的に合わせて判断をされたという点が素晴らしいと感じました。