テレビ会議をするとき、モニターはいくつ必要か?

図1先日お客様からのお問い合わせの電話の対応をしていると、「テレビ会議をするときに、モニターはいくつ必要ですか?」という質問を頂きました。今回はこのご質問に回答したいと思います。

1画面に1つの映像?

そのお客様は、「例えば自分の拠点以外に3拠点、合計で4拠点でテレビ会議をする場合、自分の拠点には3つモニターを置くのでしょうか?」と聞いてこられました。つまり、1つの画面に自分の拠点以外の拠点の映像が1つずつ表示されるとイメージされたのだと思います。

たしかに1つずつの拠点映像が1つのモニターに映れば1拠点あたりの映像が大きく映りますし表情もはっきり読み取れますので良いかもしれませんが、物理的にスペースがかなり求められる状況になってしまいますし、モニターをそれだけ用意するというのも膨大な費用がかかってしまいます。

結論として、このように1拠点1台といった考え方で用意する必要はなく、モニターは1台用意すれば問題ありません。

1つの画面を分割して表示する

テレビ会議は、1つのモニター画面上を4つ、9つなどに分割してその1つ1つに各拠点の映像を表示させることができます。ですので、1拠点に1台用意するという必要はないのです。モニター1台であれば、比較的狭い会議スペースにも置けますし、費用的にも安く済みます。

2つのモニターを横並びで置くケースも

ただし、2つの画面を横並びで置くケースもあります。例えば、テレビ会議の映像を表示するモニターと、資料を表示しておくためのモニターの2つに分けたりする場合などです。もちろん、1台のモニターでもテレビ会議の映像と資料の画面をテレビ会議を操作して切り替えることで確認することはできますが、資料を見ながら相手と会話をするというリアルのコミュニケーションに近いのは2つのモニターに同時に映像と資料が表示されている状態ですよね。極力リアルのコミュニケーションと同様に自然なやり取りができるようにという狙いがあります。他にも、いちいち切り替える操作が面倒だったり、あるいは操作ミスを防止するという目的で2つのモニターを使われている方もいらっしゃるかもしれません。

まとめ

今回は「テレビ会議で必要なモニターの数」についてお話させて頂きました。必要以上にモニターが必要ではないか、と思われている方の不安を解消する一助になれば幸いです。

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