会議室の予約管理が大変な総務の方に。会議室予約システムまとめ。

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N879_paipuisutotukue-thumb-1000xauto-14848テレビ会議システムを導入したはいいものの、会議室の利用頻度が上がって会議室の予約がバッティングし、使いたいときに使えない!というようなことが起きたりしていませんか?こうしたトラブルは、会議室の予約を管理するシステムを導入することで解決することができます。

1.SmartRooms(株式会社内田洋行)

会議室前のタブレット端末でひと目で利用/予約状況が分かるのが良いですね。見た目的にも格好良いので、来客時などは話のネタにもなりそうです。

できること

  • 予約しても使われていない「カラ予約」を防ぎ、ムダを解消。
  • グループウェアと部屋前のタブレット端末から予約状況の確認が可能。ひと目で状況がわかる。
  • 管理画面で利用状況のレポートを確認可能。

利用料金

20部屋で会議室前に設置するAndroidタブレット端末込みの場合
 ・導入費用 160万円(税別)
 ・保守費用 12万円/月(税別)

 

2.ChoiceRESERVE(株式会社リザーブリンク)

クラウド型でインストールなどややこしい設定なく利用を開始できるのがいいですね。

できること

  • 管理業務をスリム化
  • スマホから予約可能
  • 社用車や備品もまとめて管理

利用料金

Proプランの場合
 ・初期費用 3万円
 ・月額費用 2万円

 

3.AirReserve(株式会社リクルートライフスタイル)

店舗などでの施設の予約向けに開発されたサービスですが、工夫すれば社内の会議室でも使えそうです。
利用料が無料というのも大きなポイントですね(2015年8月6日現在)

できること

  • スマホから予約可能
  • 社用車や備品もまとめて管理可能

利用料金

無料

まとめ

各システム特色があり、良い面がありますが、やはり最初は無料のサービスから利用してみるのが良いかもしれませんね。