Web会議・テレビ会議システムなら日本製のLoopGate (ループゲイト)
今日はテレビ会議を録音・録画できるかというお話です。
テレビ会議を録音・録画できると、
・聞き漏らした内容を再確認できる
・議事録を簡素化できる
・信憑性の高い証跡になる
などのメリットがあります。
東日本大震災後の東京電力のテレビ会議録画映像をご記憶の方も多いと思います。
議事録にない内容を後から検証・監査可能にする方法として大変有効です。
ワープゲイトは録音用の音声を出力することが可能になっており
お手持ちのレコーダなどで録音・録画ができます。
是非ご活用下さい。
ちなみに、単にテレビ会議の音声・映像出力をレコーダにつなぐだけでは駄目なのか?
という疑問を持たれた方もいらっしゃるかもしれません。
やってみると分かるのですが、これだと自分の地点の音声が録音されないのです。
相手側の声しか入っていない録音だと分かり辛いですね。
よって録音用の音声出力が必要になる訳です。
では何故、テレビ会議の音声出力は自分の地点の音を出さないかといいますと
それをするとハウリングが起きてしまうからです。
ただし、会場が大きいなど自己拡声が必要な場合もあります。
そういった場合はハンドマイクなど指向性の高いマイクを用いることで対処します。
話が逸れましたが、せっかくテレビ会議を導入される・されたのであれば
様々なメリットのある録音・録画環境を整えないと勿体ないです。
是非、録音・録画環境を整え、貴社の業務にお役立て下さい。
詳しい説明をご希望の方はこちらまでお問合せください。