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すべての会議がテレビ会議で実現できるかというとそうではありません。向いてる会議と向いていない会議というものがあります。テレビ会議に向いている会議をきちんと認識することで、自社がテレビ会議を導入すべきなのかどうかが判断できるようになります。とりあえずテレビ会議を導入しよう!と言う前に、一度自社で行われている会議を洗い出して、テレビ会議に向いているのか、向いていないのかを確認してみてはいかがでしょうか。
下記のような会議がテレビ会議には向いています。
●各出席者から報告をする会議
例1:営業部門で営業社員が案件状況を報告しあう
例2:全社の幹部が集まって、各部門の状況を報告する
●一方通行で情報を配信する会議
例1:1つの親地点から、講師が研修を行う
例2:社長の訓示を全国の拠点で聞く
●提案を聞く会議
例1:取引先からの提案を確認する
●多くの地点が参加する会議
例1:全国8箇所の支社から参加する
例2:複数の取引先が集まる
●製品やデザインについての話し合い
例1:製品の不良について、距離の離れたコールセンターと開発部門で話し合う
例2:取引先とデザインについての打ち合わせ
下記のような会議は対面のほうが良いでしょう。
●ワークショップを行う会議
例1:研修などで参加者同士が集まって共同作業をする
●相手との距離を縮めるための会議
例1:採用における最終面接
例2:社内の面談
●コンペ
例1:コンペで様々な企業から案を発表させる
いかがでしょうか。自社の会議は、テレビ会議に向いていそうですか?
実際には、ほとんどの会議がテレビ会議でできるのですが、意外とテレビ会議では難しい会議のことばかりを考えて、テレビ会議の導入は難しいと考えている企業が多いものです。
区別して考えることが重要ですので、ぜひ一度、今実施している会議を洗い出して考えてみることをおすすめします。