Web会議・テレビ会議システムなら日本製のLoopGate (ループゲイト)
テレビ会議やWEB会議は、その名称から会議室で会議のために使うもの、というイメージが強いかもしれません。でも、自分の席で使えるようにすることで、こんな活用方法もあります。
活用方法は至ってシンプルです。別の事業所にいる人に電話、内線などをするときに、電話、内線ではなく自席のテレビ会議もしくはWEB会議を使って、その人に接続をします。
1.手が自由に使える
ヘッドセットなどで会話をすれば受話器をもたずに会話ができますので、作業をしながら相手と話すことが容易にできます。例えば、WEBサイトや資料を手元のパソコンで見ながら、その内容について相手と話し合うことができます。このような、時間をかけてじっくりやりたい打ち合わせについては、受話器を持っているよりも効率的にできると思います。
2.会議室が空く
上記のような個人間の打ち合わせをするためにわざわざテレビ会議のある会議室を使ってしまうと、会議室を使いたい人が使えなくなる可能性がありますが、自席での打ち合わせであれば、そういったリソースの無駄遣いにもなりませんので会社全体にとってもメリットがあります。
3.相手の顔が見える
電話と違って相手の顔が見えますので相手の理解度を図りながら話ができます。これは会議室でテレビ会議をする場合と同じですね。
会議室にしかテレビ会議やWEB会議を導入していない企業様には、是非オススメしたい活用方法です。コストがその分かかりますので、まずは、よく事業所間でのやり取りが発生する方や部署のみでの導入というのもいいかもしれませんね。