低速な通信回線でも資料表示を鮮明にできる「資料表示モード」をリリース

テレビ会議における資料表示をより鮮明に

ギンガシステム株式会社（東京都渋谷区）は、テレビ会議専用端末「LoopGate」のPC画面共有表示をより鮮明にする新機能「資料表示モード」をリリースしました。

資料表示モードのメリット

この機能のメリットは、フルHDの鮮明な画面表示を提供するLoopGateにおいて、PC画面をモニターに映し出した際でも、画質を落とさずフルHD画質をキープします。また、通信速度が遅い回線においても鮮明な画像を出すことが可能になります。

数字やグラフを含むエクセル資料の表示共有において真価を発揮し、数値報告や画面共有による資料の説明など、様々な場面で効果的に活用できます。

活用シーン例

• 拠点間 常時接続の環境で、資料を共有しながら相談を行い的確な意思疎通をはかる。
• リモート窓口で書類を共有し、書き方を詳しく説明する。
• 低速回線からの接続でも資料を共有し、効率の良いコミュニケーションを行う。

機能のご利用について

すでにLoopGateをご利用のお客様は、バージョンアップを通じてこの機能をご利用いただけます。詳細については、サポートダイヤル（06-7663-3303
）までお問い合わせください。

資料の鮮明表示に対するニーズへの対応

テレビ会議やWeb会議、リモートコミュニケーションが普及する中、資料共有がミーティングシーンで一般的になっています。低速な通信回線でも高画質な資料共有を行いたいというニーズが多く寄せられていました。この要望に応えるために、この機能をリリースいたしました。

リモートワークなど、働き方や働く場所の多様化が進む中で、リモート環境でビジネスを推進する動きはさらに活発化します。
ギンガシステムは今後も、質の高いリモートコミュニケーションを目指し、高い水準のソリューションを提供し続けてまいります。

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