





国内開発LoopGateは、「誰でも簡単に使える」ことをコンセプトに、
3,000社以上の導入実績を持つテレビ会議システムです。
高品質な映像・音質で、会議はもちろん、拠点間常時接続やリモート窓口など、幅広い用途でご利用いただいております。
直観的な感覚を重視した設計になっており、専用機をワンタッチ操作で簡単に運用できます。
テレビ会議は、専用機器を用いて、高品質な映像と音声でオンライン会議を行う仕組みです。高解像度カメラ、マイク、スピーカーを使用するため、会議室での利用に最適です。また、オンプレミス環境での使用や、拠点間常時接続、リモート窓口といった、自社業務のニーズに合った製品を選択できる点が魅力です。
一方、Web会議は、パソコン・タブレット・スマートフォンなど一般的な機器を使用し、アプリケーションやブラウザ上で行われる会議です。Zoom、Google Meet、Microsoft Teamsなどが有名で、無料から利用することもできます。
テレビ会議システムは、映像・音声の品質や安定性が求められる大切な会議、セキュリティ、IT機器が苦手でもすぐに扱える簡単操作が求められる環境で力を発揮します。Web会議システムは、少人数の打ち合わせや日常的なコミュニケーション、テレワーク・オンライン商談などにおいて力を発揮します。
特徴 | テレビ会議 | Web会議 |
---|---|---|
使用機器 | 専用機器 | PC・タブレット・スマートフォン |
映像・音声品質 | 〇 | △ |
接続の安定性 | 〇 | △ |
操作性 | 〇 ワンタッチ接続 | △ アプリ・ブラウザ操作 |
重要な会議 | 〇 | △ |
常時接続 | 〇 | △ |
リモート窓口 | 〇 | △ |
オンプレミス・閉域網 | 〇 | △ |
導入コスト | △ | 〇 |
テレワーク | △ | 〇 |
日常的な打ち合わせ | △ | 〇 |
オンライン商談 | △ | 〇 |
LoopGateの他、テレビ会議システムの代表的な製品としては、Zoom Rooms、Google Meet ハードウェア、Microsoft Teams Roomsが存在します。弊社ギンガシステムは、Zoom Rooms、Google Meet ハードウェア、Microsoft Teams Roomsの代理店でもありますので、各テレビ会議システムの違いに関してお気軽にご確認・お問い合わせください。
LoopGateは、日本製である点、簡単操作・サポート・オンプレミス・クローズドネットワークなど多彩な利用シーンに強みがあります。Zoom Roomsは、認知度No.1のZoomをベースとしており、Zoomに使い慣れた社員が予め社内にいらっしゃる可能性が高い点が魅力です。当然、ZoomからZoom Rooms会議に参加することも可能です。Google Meet ハードウェア、Microsoft Teams Roomsは、グループウェアと関連しており、Google Workspace導入企業はGoogle Meet ハードウェア、Microsoft 365導入企業はMicrosoft Teams Roomsがおすすめです。
LoopGateは、多彩なオプション機器を活用することで、様々な利用シーンに対応します。
小会議室向けカメラは、視野角78度でコンパクトながらも高品質な映像を提供。大会議室向け可動式カメラは、視野角90度、上下左右の広範な首振り機能と10倍フルHDズームを備えており参加者全員をしっかりと捉えます。
小会議向けスピーカーマイクは、360度無指向性マイクを内蔵しており、エコーやハウリングを効果的に抑制します。標準会議室向けスピーカーマイクは、オートゲインコントロールやノイズリダクション機能を搭載しており、遠くからの雑音を抑えてクリアな音声を提供します。さらに連結可能なスピーカーマイクは最大5つまで増設可能で、エコーキャンセル機能も備えており、最大40名までの会議をサポートします。
その他、テレビ会議に必要な機器を一カ所にすっきりとまとめ、キャスター付きで移動も容易なテレビラック、印刷物や立体物をリアルタイムで共有するのに便利な書画カメラ、パソコンの画面を相手地点に簡単に共有するためのPC入力ユニット、ヘッドセット、短焦点プロジェクター、大型モニターなど準備しております。
20年以上の開発経験を活かし、シンプルで高性能な簡単テレビ会議システムを、リーズナブルな価格で提供
3,000社以上の導入実績の中から、一部のお客様の声をご紹介します。
お客様の業種・会社規模・利用用途は様々です。
テレビ会議システム・Web会議のさまざまな活用方法やノウハウ、ちょっと役立つコラムなど有用なお役に立てる情報を掲載しています。