テレビ会議 常時接続システム

オフィス同士を大画面に表示して拠点間を空間共有 テレビ会議 常時接続システム
オフィス同士を大画面に表示して拠点間を空間共有 テレビ会議 常時接続システム
大画面モニタ 簡単操作 安定接続 VPNにも対応

テレビ会議 常時接続システムとは、本社と営業所、工場や倉庫といった拠点同士をテレビ会議システムでつないでモニタに映し出し、映像と音声がお互いにつながった状態にすることです。

たとえ遠く離れた拠点でも、常時接続ならまるで空間がつながっているようになり、必要あればいつでも状況を確認して相手に声をかけることができます。

常時接続の活用は、社内連携を強化できる職場環境づくりとして、注目されています。

拠点間で抱える、このようなコミュニケーションの課題はありませんか?
  • 支社に出張できなくて支社スタッフとコミュニケーションが取れず、様子がわからない
  • 電話だと書類確認や相談事に時間がかかりすぎて非効率
  • 全体会議や社内イベントでスタッフが集まることが難しい
テレビ会議 常時接続システム 接続イメージ

いつでも同じ空間にいる環境を作り出すテレビ会議の常時接続

近年では電話やメールに次ぐ「一時的」なコミュニケーション手段として、Web会議・テレビ会議システムを利用する場面が増えました。

しかしこれらは、同じ場所で仕事をしている時のように必要な時にパッと話しかけることはできず、会議予約や招待URLの発行といった事前準備が必要となります。

テレビ会議の常時接続は、モニタを通じていつでも同じ空間にいる環境を作り出すことができます。

現場拠点とも常時接続

空間をつなぐのはオフィスフロア同士とは限りません。
工場や研究・開発室、物流・倉庫といった現場拠点とも常時接続することができます。

研究開発であれば開発進捗の確認やアイデアの共有が円滑になる。物流・倉庫なら例えば在庫状況や輸送タイミングの即時確認など、現場の状況が把握しやすく連携が取りやすくなるでしょう。

テレビ会議の常時接続は、拠点同士のコミュニケーションを活性化させて連携力を強くすることで、業務効率を高め企業の発展を促すことができるシステムなのです。

現場拠点ともテレビ会議で常時接続
離れた支店同士で
朝礼や全体会議を実施
同じ時間に同じ言葉を
社員全員で共有することで
一体感が保たれる
数の多い支店や店舗も
きめ細かくマネジメント
場所を選ばず
マネジメントの機会が増え
現場との意思疎通が捗る
一緒に仕事をしている
安心感や連帯感が向上
お互いの様子が見えるので
孤独感や疎外感が消え
帰属意識が強まる
緊急度の高い事案も
迅速に対応
スピードと連携が不可欠な
緊急・重要対応が
ロスを抑えてスムーズに
生産現場との品質確認や
状況の報連相
重要な生産拠点との
密なコミュニケーションで
製品力や品質がアップ
声を掛けてすぐに
ショートミーティング
画面越しで気軽な声がけ
資料を見せた説明など
相手に情報が伝わる

常時接続は設置場所や使い方に沿った導入が可能

テレビ会議 常時接続システムは、各拠点に専用機器「LoopGate」を設置し、インターネット回線を通じて接続します。 モニタは例えば、比較的大きなオフィスフロアや等身大を映し出す場合は大画面テレビ、チーム単位でデスクに設置するなら小さめのモニタというように、用途や設置場所に合わせてサイズを選択できます。

オンプレミスやVPN環境での導入が可能

VPNや閉域網といったイントラネットなどのオフライン環境下でも導入が可能です。高いセキュリティポリシーをお持ちの場合におすすめです。※ご導入の際には詳細なお打ち合わせが必要です。

営業活動のなかで連絡手段・連携手段として浸透

ちょっとした相談はもちろん、資料を見せながら解説するなど、情報が早く正確に伝わります。「ホウレンソウ」がスムーズで、営業活動の中で欠かせないものとなっています。

(株式会社H4 様:不動産仲介業)

ベトナムとも安定してつながるようになった

無料のテレビ会議システムでは常時接続はできなかったが、LoopGateなら日本とベトナムでも安定しており、意思疎通が頻繁に行えるようになりました。価格も手頃で導入もスムーズでした。

(株式会社プレック 様:製造業)

常時接続で拠点間に一体感が生まれた

まるで同じ事務所内にいるように、気軽に声を掛けられるし様子もわかります。今では新人スタッフの紹介も恒例となり、拠点間のスタッフに一体感が出ています。

(自立支援協会 様:社会福祉法人)

難しい操作はなく、かんたんに使えるのが魅力

専用機をLANにつないでリモコンでボタンを押すだけで使えるので、簡単に扱えています。事務所に1人きりになるとどうしても心細くなりますが、モニタに目をやると誰かいることが見えるので、「独りじゃない」と思えて安心感があります。

(ホームステージ 様:不動産建築業)

↓↓拠点間 常時接続システム「お隣オフィス」製品のご紹介

拠点間 常時接続システム「お隣オフィス」

拠点間 常時接続システム「お隣オフィス・お隣デスク」

お隣オフィス・お隣デスクは、
オフィスの空間共有を実現できる
システムです。

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(1)拠点の様子がわかり、深いコミュニケーションが取れる

モニタ越しに離れた拠点の様子が確認できると、支社の雰囲気やスタッフの顔・様子をいつでも知ることができて、気になるスタッフへの声掛けといったケアも行えます。

直接会ったことの無いスタッフ同士でも、顔と名前が一致して人となりが分かるので、コミュニケーションがより深いものとなり、離れた相手との日常の何気ない会話が当たり前のシーンになります。

(2)対面と同じようにリアルタイムにすぐ話せるので、仕事の効率が上がる

相手の様子が見えない拠点スタッフとはコミュニケーションが取りづらいですが、テレビ会議 常時接続システムなら画面の向こうの様子や在席状況までがひと目でわかるので、リアルタイムに話せるようになります。

必要に応じて相談やアドバイスを求めたり、画面越しに実際の書類を見せ合ってショートミーティングなど…、直接の会話も遜色なくやり取りができるため、仕事の効率アップにつながります。

(3)上司へのコミュニケーションも取りやすく、決裁が早くなる

上司が離れた拠点にいて様子がわからないと、どうしても報・連・相のタイミングが難しくなり、後回しや抜け漏れで後から問題が大きくなる…といった状況が起こりえます。

上司の様子が画面越しにすぐに確認できると、声掛けのタイミングを逃すことなく報・連・相ができます。
重要な判断を仰ぎやすく決裁までスムーズに進みます。

(4)拠点と拠点が一体になるので人事配置の自由度が広がる

人事配置は、コミュニケーションを取りやすくするために部門・部署スタッフを一箇所に固める傾向がありますが、そうするとスタッフの人事配置に制限が出てしまい、場合によっては転勤・異動が発生していました。

離れた拠点同士のコミュニケーションが取りやすくなると、人事配置の制限が抑えられ、拠点を超えたプロジェクトチームを結成するといった、自由度の高い人事配置が可能になります。

(5)全体会議が全員同時にできるから、一体感が保たれる

お互いのオフィスフロアがつながっていれば、たとえ遠方拠点であっても朝礼を一緒に行えるようになります。そうすると同じ時間・同じ言葉を共有できるので、遠方拠点の置き去り感や疎外感も解消されていくでしょう。
また、パートやアルバイトの方も参加できて、よりきめ細やかな人間関係が生まれます。

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拠点間 常時接続システム「お隣オフィス」

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テレビ会議 常時接続システムを導入する上では、いくつかの注意点があります。

(1)モニタや必要機器の設置スペースを確保する

モニタ、カメラやスピーカーマイクといった機器を設置するスペースの確保が必要です。 特にモニタは機器サイズが大きく、ラックに取り付ける場合は脚部分の寸法も考慮に入れる必要があります。
そのため、オフィス内で人が行き交う場合、ラックの脚に引っかけないように…といった、利用シーンを想定した設置スペースの確保を行ってください。

ギンガシステムのテレビ会議コンサルタントに相談いただければ、状況やご要望に合わせて最適な機器の組み合わせをご提案いたします。

(2)導入前に社内ネットワーク環境で接続確認をする

LoopGateは通常、インターネット回線でつなぎますが、ネットワーク環境によっては別途設定が必要になる場合があります。そのため、導入前には実機を使って接続テストを行い確認することをおすすめします。

LoopGateなら無料トライアルにより実環境下での接続確認が行えるので安心です。
※VPNや閉域網といったイントラネットなど、オフライン環境下の場合でもお気軽にご相談ください。

常時接続をする方法としては、専用機を使う方法とパソコンやスマホのアプリケーション(またはWebブラウザ)を使う方法の、2つがあります。

常時接続を行う上では、専用機を使ったテレビ会議システムが最適ですが、その理由について、テレビ会議専用機の「LoopGate」と、パソコンを使ったWeb会議で、両者の機能や特長の点から比較してご紹介いたします。

システムの機能・特長テレビ会議専用機で
常時接続
パソコンを使ったWeb会議で
常時接続
接続安定性専用機なのでテレビ会議以外のソフトウェアは動作しないため安定しているバックグランドでWeb会議以外のソフトウェアも動作しているため時には不安定になる
可用性
(長時間接続性)
OSやセキュリティソフトのアップデートが勝手に起こらず、接続が持続するOSやセキュリティソフトなど常駐ソフトのアップデートで再起動が起こり、接続が切れる
映像品質大画面に表示されるため相手の表情や様子がはっきりとわかる画面表示が粗く相手の表情や様子がわかりにくい場合がある
音声品質クリアな音声で相手の言葉が聞き取りやすい音声がこもったり、波うつことがあり聞き取りにくい場合がある
操作性リモコンによる簡単な
ワンタッチ操作
アプリなどを起動して接続
パソコン操作が必要
応答操作相手側の操作不要相手側の応答操作が必要
サポート
サービス
毎日サポートの電話窓口
平日7:30-19:00
土日祝9:00-18:00
WebページのFAQ、
チャットサービス
接続地点数無制限接続地点数や接続時間に
制限あり
通信回線インターネット、社内LAN、VPNなどインターネット
オンプレミス
閉域網対応
完全閉域網にも対応クラウドが主流
サーバの設置場所日本国内海外サーバへの接続
(サービスによる)

常時接続は、拠点のフロアを見える状態にするという点で、監視カメラと比較されることがあります。では、具体的にテレビ会議の常時接続と監視カメラとでは、どのような違いがあるのかを比較してご紹介します。

比較ポイントテレビ会議の常時接続監視カメラ
音声双方の音声がリアルタイムで
会話ができる
音声に遅延が出る場合があり
コミュニケーションを取りづらい
映像双方ともに見える双方ともに見える
操作必要に応じて、スピーカーの
オンオフ操作などが可能
カメラを向けられている側は、
全く操作ができない

以上のように、一方的にカメラを向けられている監視カメラと違って、常時接続は互いの空間を共有してお互いが見えている状態になります。さらに、必要あればいつでも相手に話しかけられるので、まるで同じフロアで一緒に働いている感覚となります。

そのため、圧迫感より連帯感や安心感が強くなります。

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拠点間 常時接続システム「お隣オフィス」

拠点間 常時接続システム「お隣オフィス・お隣デスク」

お隣オフィス・お隣デスクは、
オフィスの空間共有を実現できる
システムです。

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誰もが簡単に使える

LoopGateは簡単操作が特長のテレビ会議専用機で、リモコンボタンをひと押しすればすぐに相手とつながります。また、自動接続機能により、相手側が操作しなくても接続できます。
朝出社して、テレビをつける感覚でパッと操作すれば、すぐにお互いのオフィス空間が共有されます。

いつでも当たり前に使える

テレビ会議専用機のLoopGateは長時間の接続に対応できるため、当たり前につながっている状態を維持できます。

拠点同士がいつでもつながっていれば、同じフロアで働いている感覚になって自然な会話も生まれ、組織の絆や仲間意識がより強いものとなるでしょう。

国内自社開発&サポートなので安心して使える

LoopGateは、日本国内で自社開発しているテレビ会議システムです。サーバ類も国内の堅牢なデータセンターで運用しているため安心です。万一、操作や困りごとがあっても、毎日つながるサポートをご利用いただけます。

導入しやすいパッケージ構成

LoopGateは、モニタやカメラ・スピーカーマイクなどテレビ会議に必要な機器をパッケージにしているため、導入も非常にシンプルです。 また、拠点の広さ状況やご要望に合わせて、機器構成を組み換えることも可能です。

テレビ会議のコンサルタントがご要望をお聞きし、最適な機器構成をご提案いたします。

パッケージ構成

常時マイクをオフ(ミュート)にしておいて、必要な時だけマイクオンにするという使い方ができますので、お互いの音は気になりません。

テレビ会議専用機LoopGateのパッケージセットとそれに通信回線を接続するだけで、導入もシンプルです。カメラを可動式または固定式にする、マイクの集音機能を高める、といったセット内容の機器構成をご要望に合わせて変更することが可能です。

パソコンを使って拠点間の常時接続を行うことも可能ですが、パソコン自体の動作状況(他のアプリ動作)などが影響で、接続状態が安定しない場合があります。
安定した接続と接続の持続性を実現するために、弊社ではテレビ会議専用機のご使用をおすすめします

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拠点間 常時接続システム「お隣オフィス・お隣デスク」

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