表彰式や納会といった社内イベントも大画面で!テレビ会議LoopGateの有効活用法!!

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日本最大の格闘技イベント「RIZIN」
新たな試みという前置きはあったものの、いよいよ格闘技イベントも会場への観客動員ではなく、リモート開催をメインにする時代になってきました。もちろん格闘技に限らず、コンサート、お笑いライブといったイベントも今ではリモート開催が当たり前のように行われてきています。
そして、このイベントのリモート開催という流れは、何もエンタメの業界に限った事ではありません。ビジネスの世界でも、すでにこの流れは起き始めています。

特に、表彰式や納会といった社内のイベントはリモートで開催される場面が増えているのですが、社内イベントをリモート開催するメリットは三密を防ぐ以外にも、実はビジネスにとって非常に相性の良いものとなっています。

社内イベントをリモート配信するメリットを改めて考える

イベントの配信で一番のメリットと言えばやはり、普段なかなか会う機会の無い支店スタッフとの交流ではないでしょうか。コミュニケーションが活発な組織は情報共有や連携も充実しているため、業務遂行に多大なプラス効果を生みます。社内イベントでも日頃から親睦を深めることができれば、きっとプラスに働くはずです!

また、コストを抑えた開催が可能になります。
イベントに参加するための移動交通費や時間はかなりのコストとなるため、これも社内イベントを頻繁に行うことができない要因となっています。一方リモートによるイベント配信であれば、移動コストは問題になりません。

そして、イベント配信なら本社だけが主役になるようなこともなく、どこの支社であっても平等にスポットが当たるため、本社、支社の垣根を超えた交流をする事ができます。
こうした同じ水準の雰囲気や感動を共有することは、軋轢のない強い組織を作るためには非常に重要な要素となっています。

イベント配信には接続が安定した端末が重要

とはいえ、イベントを配信するためには、zoomといったPCなどを使ったWeb会議システムでは、接続の持続性や安定性の面で専用の端末を使う方が安心です。イベント中に切断や遅延といった懸念を抑えることにつながります。

また、イベント配信は、会場の大きさや接続地点数などによって用意すべき機材・設備が大きく変わってきます。

  • 大画面に映し出すスクリーン、プロジェクター
  • オーディオミキサーやビデオミキサー
  • マイク、スピーカー、カメラを複数

といった準備の他、接続地点の通信品質テストが非常に重要です。

LoopGateでイベント配信

LoopGateは、社内イベント配信に適したポイントが3つあります。

  1. リモート接続に特化した専用端末のため、イベント中に接続が不安定になりにくい
  2. 大画面で、しかもフルHDの画質のため相手の表情が分かりやすくリアルに近い感覚でイベントが行える
  3. 操作が簡単で誰でも気軽に扱える

また、例えあなたの会社のイベントが土日や祝日の開催であっても、しっかりサポートできる体制がすでに整っています。

イベント配信でサプライズイベントなども…

イベントといえば、醍醐味の1つにサプライズがあります。
サプライズは、淡々と行われがちだった社内イベントに花を添えて盛り上げるには最適です。

例えば表彰式を行うにしても、これまでだったら表彰される方をメイン会場に呼び表彰するといった形式を、配信なら表彰者に気づかれないまま、サプライズ演出する事が可能になります。
しかも、それをどんなに遠方の社員であっても、突然行う事が出来てしまうため、準備は最小限で済んでしまいます。

こうしたサプライズは、当事者だけでなく、その場にいる全員と一緒に驚きと感動を共有する事ができるため、ただの形式的な社内イベントを質の高い社内交流会に変えてしまう事もできます。

コミュニケーションの取れた組織なら…

また、こうした同じ感情を共有する事で、イベント終了後の社員のコミュニケーションが円滑になり、

  • 相談のしやすい環境が作れる
  • 意思決定のスピードが速くなる
  • 今まで躊躇していた頼み事がしやすくなる

といった効果も期待されます。

コロナ禍以降、テレワークが増えている今だからこそ、あなたの会社でもこのような社内イベントもテレビ会議システムの接続性を活用し、リモートでつないで開催するという取り組みを実施してみてはいかがでしょうか?

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