リモート相談窓口、無人受付

高齢化など人口減少が進む地方自治体において、住民サービスを提供するための取り組みとして、遠隔相談窓口の導入が進んでおり、高齢の方でも近くの窓口から本庁と同等のサービスを受けられるようになります。合併による分離分庁方式の自治体においては特に有用です。

夜間など人員不足となる時間帯には無人受付を行われております。来訪者が交番に入ると、人感センサー（または押しボタン）で警察コールセンターにテレビ会議を接続。来訪された方はどなたでも簡単に利用できます。

保険のトップセールススタッフが、本部のコールセンターで一手に商談を引き受けられています。難解な要望や質問にも的確に対応できるようになり、店舗の事務員と連携したスムーズな販売活動をご提供されております。

洗車中やバックヤード作業中など対応できないタイミングでの来店に対応するために、受付カウンターが不在の際は他店舗でリモート接客できるようにしています。お客様の対応機会損失を未然に防ぐ効果が表れています。