シリーズ累計8万台以上の販売実績を持つテレビ会議システム「LoopGate(ループゲイト)」が 聖マリアンナ医科大学病院内でのCT画像共有時のテレビ会議システムに採用

ニュースリリース 製品情報

このたび、ギンガシステム株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:比嘉 英樹)の提供するワンタッチ テレビ会議システム「LoopGate(ループゲイト)が、聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県川崎市、病院長:北川 博昭)のカンファレンス(症例検討会)で利用するテレビ会議システムに採用されました。
本システムは、キヤノンメディカルシステムズ株式会社との共同プロジェクトとして提案し、採用に至っております。
テレビ会議でのカンファレンスは病院間で実施され、会議の中ではキヤノンメディカル社製PACSで保管されたCTスキャン診断画像をはじめ様々な画像共有も行われます。LoopGate(ループゲイト)は、映像に関しては最大30コマ/秒のフルHD対応、音声に関しては音楽CDと同じ20kHzの音声帯域を採用し高画質・高音質を実現している点、また、専用機タイプならではの安定性を評価頂き、採用に至りました。

■LoopGate(ループゲイト)の主な特徴

(1)フルHD画質、音楽CDと同等のクリアな音質
最大30コマ/秒のフルHDできめ細かく滑らかな映像を描写でき、音声に関しても音楽CDと同じ20kHzの音声帯域で、サンプリング周波数は音楽CD以上の48kHzを採用しています。相手がすぐそばにいるようなリアルな対話を実現します。

(2)20年以上の経験を活かした専用機ならではの安定性
専用機タイプの会議システムはパソコンやスマートフォンと比較して、抜群の安定性を持つうえに、20万人以上、20年以上の運用実績により極めて安定した通信を実現しています。その安定性から様々な行政機関、金融機関、2,200社以上の法人での利用を始め、語学教室などのBtoCサービスの実績があります。

(3)万全のセキュリティ
映像音声の通信は全て米国政府や米軍で使用されているAES暗号方式を採用しており、診断画像など、患者様の個人情報を取り扱うような場合も安心してご利用頂けます。

(4)簡単操作
頻繁に使うほど効果を発揮するテレビ会議システムは、誰もが簡単に使えることが大事です。LoopGateは、ボタンひと押しですぐにつながるワンタッチ操作を備え、社内への浸透も簡単です。

(5)安心の24時間サポート
平日24時間対応の安心サポート体制です(土日祝は7:30~19:00での受付となります)。万が一、会議でトラブルがあっても、一次対応から技術スタッフがお客様のサポートをいたします。

■ギンガシステム株式会社について

ギンガシステム株式会社は、1997年にテレビ会議システムの専門メーカーとして事業をスタートしました。
これまでに、企業規模、業種・業態、地域、民間/公共の有無を問わず、2,200社以上の小規模・中堅・大企業、官公庁・団体、大学等、様々な企業・組織および個人に8万台以上導入されており、広く評価されています。2017年9月29日には、簡単テレビ会議システムの新モデル「LoopGate」を販売開始しました。また、販売管理等の業務管理ソフトウェアの開発および販売や、ホームページ制作等の事業展開も行っており、お客様のIT環境の最適化に貢献しています。
詳細はギンガシステムのウェブサイト https://ginga-sys.jp/ をご覧ください。

■キヤノンメディカルシステムズ株式会社について

キヤノンメディカルシステムズ株式会社は、2016年12月よりキヤノングループの一員となり、2018年1月4日に社名を「東芝メディカルシステムズ」から「キヤノンメディカルシステムズ」に変更しました。疾病の早期診断、早期治療のためCT、MRI、超音波診断装置、X線診断装置などの画像診断装置や検査機器、ヘルスケアITソリューションを開発、製造し、世界140カ国以上に提供しています。経営スローガンである「Made for Life™」(患者さんのために、あなたのために、そしてともに歩むために)のもと、病院経営に貢献し、患者さんに優しい医療システム・サービスを提供しています。
詳細はキヤノンメディカルシステムズ株式会社 ホームページ:https://jp.medical.canon/をご覧ください。

<本件に関するメディアからのお問い合わせ先>

ギンガシステム株式会社 東京オフィス
〒104‐0045 東京都中央区築地2‐10‐6 3F 担当:吉田(よしだ)
TEL:03‐5565‐2050  FAX:03‐5565‐2049
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