テレビ会議システム・Web会議なら日本製・国産のLoopGate (ループゲイト)
企業の働き方が少しずつ様変わりする中で、コミュニケーションの取り方にも変化が見られます。
最も大きい変化はやはり、直接会わずにビデオ会議を使ったリモートコミュニケーションが増えたことではないでしょうか。一昔前までは対面や電話が当たり前だった時代から考えると、ネットワークを通じて相手の顔を見ながらリモートコミュニケーションを取れる仕組みは非常に便利で画期的です。
この記事の目次
しかし、リモートコミュニケーションが拡がる一方で、コミュニケーションのあり方を改めて考えさせられる課題も出てまいりました。
コロナ禍以降、急速にリモートワークを取り入れる企業が増え、リモートコミュニケーションも「当たり前」に行われるようになり、直接対面する機会が激減しました。結果として、リモートでいつでも「コミュニケーションが取れる」はずが、逆にコミュニケーション不足となり、業務進行にも影響を及ぼす課題となっているのです。
リモートコミュニケーションの課題に関する興味深い調査データがあります。
HR総研が実施する 「コミュニケーションに関するアンケート2022年」 によると、「自社のコミュニケーションに課題がある」と感じている企業は、「7割以上」という結果が出ています。
具体的に、コミュニケーション不足により懸念される業務障害はどのようなものか?
これらが阻害される…と挙げられています。他にも、チームビルディングや部門・事業所間の連携面にも影響しており、コミュニケーションの不足が事業の生産性に悪影響を及ぼしていることは明らかです。
アンケート結果 データ引用
(HR総研「コミュニケーションに関するアンケート」2022年より引用)
https://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=329
パソコンやスマホを使ったビデオ会議は、いつでもどこでも違いにつながり合える手段として、かなり有効です。在宅勤務との相性も良く、働く場所を選びません。
しかしながら、上述したアンケート結果にあるように、直接会わないリモートコミュニケーションの課題を解消しないことには、企業の生産性は劇的には上がらず、場合によっては弊害が大きくなる可能性も感じます。
課題を解決し、リモートとリアルを上手く共存させる手段の検討が必要ではないでしょうか。
拠点間 常時接続システム「お隣オフィス・お隣デスク」
お隣オフィス・お隣デスクは、
オフィスの空間共有を実現できる
システムです。
ここからは、弊社が推奨するビデオ会議システムの有効活用についてご提案いたします。
リモートコミュニケーションの課題に対して有効な解決策になり得ます。
ビデオ会議システムで、オフィスや倉庫・工場・生産現場など離れた地点を常につないだ状態にする、「お隣オフィス」状態が非常に便利です。
もともと、会議室などに集まって複数人同士でリモート会議を行う専用端末型のビデオ会議システムを、オフィス内や工場の全体が望める場所にカメラを接続し、人の動きを確認できる状態にします。
ここでポイントなのが、「監視カメラ」のように監視する目的ではなく、あくまで双方向がコミュニケーションをはかれるように、スピーカーマイクを互いの地点に併せて設置することで、リモートコミュニケーションを図れるようにすることです。
パソコンを使ったビデオ会議システムは、映像面でやや見えにくく音声や接続性の安定性も接続状態を続けるには難があります。その点は専用端末なら問題なく使えます。
朝礼や全体会議など拠点同士で皆が集まっての認識統一ができる。
スムーズに意思疎通ができるので、情報共有や報告のスピードがアップ。
電話やメールではできない仕草や表情も鮮明に伝わるので、コミュニケーションの基本となる視覚的な安心感を得ることができます。
離れたオフィスを常にリモートでつながっている状態にすると、まるでオフィスがテレビ画面(窓)を通じて隣にくっついたような感覚になります。実際に導入や体感された方からは、「直接のやり取りと遜色が無い」という声をいただいています。
「コミュニケーションの円滑化」と「対面のコミュニケーション」を同時に行えるようになります。
実際に導入された企業様へのインタビューで、その有効性をお聴きしていますので、その声をいくつかご紹介します。
いかがでしたでしょうか?
オフィス同士をビデオ会議システムでずっと接続する環境に、興味を感じていただけましたでしょうか。
もし、「もっとよく知りたい」「試してみたい」と思っていただけましたら、無料トライアルとデモンストレーションにお申し込みください!
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