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大学側からすると、相談会を直接行うことに抵抗がなくても、意外と生徒や保護者は聞きに行きにくいと感じています。
中には、地方から離れた大学進学を目指している場合、直接対面しての相談会に行かなければいけないとなると大変です。
相談会をオンラインにするだけで、生徒や保護者も質問しやすくなり、気軽に参加できます。
すでに、オンライン相談会を実施して成功している大学もありますので、まだの場合は導入を検討してみましょう。
希望の大学について質問があっても、いざ聞きに行こうと思うと入りにくいと感じています。
もっと気軽に相談できたらと考えているのです。
直接相談会に行けない場合、電話でお問い合わせを考える生徒や保護者もいます。
しかし質問したいことが多いと、話だけで伝えるのが難しいと感じている人も多いものです。
対面すれば、一緒に資料を見るなど視覚からも伝えられますが、電話では声のみです。
一生懸命伝えても、自分が言いたいことを上手に話せない場合もあります。
さらに大学側も忙しく、何回電話をかけてもつながらない可能性もあるでしょう。
なかなかつながらないと、お問い合わせしにくい印象を与えてしまいます。
志望している大学だからこそ、学生からすると緊張感があり、入りにくいと感じています。
大学側で予想しているよりも、学生はドキドキしています。
少し聞いてみたいときはとくに、わざわざ相談会に直接行ってまで聞くのは、申し訳ない気持ちになるのです。
毎日のように通っている場所であれば、慣れてきてそんなに緊張しませんが、学生からしたらこれから通う場所で慣れているわけではありません。
大学のホームページにお問い合わせする箇所を設けているところがほとんどだと思いますが、質問する際にフォームも抵抗を感じる方が多いです。
すぐに答えがほしいですが、フォームの場合は返信が来るまでに数日かかります。
お互いLINEやチャットなどで会話するようにできればよいのですが、どのタイミングで相手から返信が来るかわからないため、やりとりが遅くなってしまいます。
意外と、学生や保護者が大学へ質問するとき、フォームやメールでは面倒と感じているものです。
学生や保護者だけでなく、大学側からしても質問はオンラインが便利です。
直接会わなくても、対面で質問を聞き、その場で答えられます。
ここからは、オンライン相談会を大学が利用するメリットを紹介していきます。
電話だとお問い合わせしにくいことも、オンライン相談会であれば、対面して画面越しに直接聞けるので気軽です。
伝えたいことも画面から資料を見せたり、ジェスチャーなどを加えたりして、自分の聞きたいことを伝えられます。
電話で予約をしなくてもよく、オンライン相談会の場合はネット可能です。
ドキドキしながら、大学側の電話口の先生などと話さなくても予約ができるため、空いている時間から自分の都合のよい時間を選ぶだけで便利です。
寝る前に気になる大学のホームページを見ていて、質問したいと思った場合に、予約はネットから24時間可能なため楽です。
電話で予約となると、何時から何時までと決まっています。
さらに、忙しく誰も電話に出られない時間帯になるとなかなかつながらず、予約も面倒です。
しかしオンライン相談会はいつでも予約可能のため、どの時間帯でもよく、お問い合わせにくい感覚がありません。
予約をするとき、自宅ではなく移動中の隙間時間に予約をするのも可能で、学生も保護者も便利です。
オンラインにつながっているスマートフォンやタブレットがあれば、相談会に参加するときにも場所を問いません。
中には、県外である程度の距離がある学生もいますが、どんなに離れた場所でも、オンライン相談会であれば問題なくお互いがつながります。
インターネットがつながる環境があり、パソコンやスマートフォンなどの機器があれば問題ありません。
大学の相談会に予約をして質問をするときは、ある程度の時間を取ってくれます。
1つの質問したらすぐ時間が来てしまうわけではないため、漏れなくすべて聞いて解決することが可能です。
だいたい30分から1時間程度で設定されていますので、入学するうえでの不安などを聞いてみましょう。
対面ではありませんが、画面を見ながら話せるため、一緒に共有したい資料も確認できます。
電話のように、聞きたいことを質問したのにもかかわらず、よくイメージができないまま終わってしまうことはないでしょう。
直接みんなで集まるタイプの相談会だと、質問したいと思っても目立ってしまうような気がして、何も聞かずに説明だけ聞いて終わってしまう可能性もあります。
より人が集まっていると、遠慮がちになってしまう生徒もいます。
しかしオンライン相談会の場合は、ほとんどが個別で時間を取って行うため、生徒や保護者も誰かに気を遣わずに質問ができるのです。
直接話も聞き、疑問に感じていたことも解決され、入学するかどうか本格的に考えられるようになります。
高校生とその子どもを持つ親はさまざまな出費があり、家計に余裕がない家庭も多いものです。
歩いてでも行けるような地元の大学であれば、話を聞くのも問題ありません。
しかし、地方から都心にある大学など、ある程度距離がある場所に行こうと思うと、交通費も結構かかってしまいます。
家計もやり繰りしながら、頑張って生活している家庭からすると、相談会に直接行くだけで大変です。
オンライン相談で大学に質問できるようになれば、交通費や宿泊費もかからないため助かります。
直接行って顔を合わせてしまうと、入りにくいだけでなく、聞きたいことを聞きにくいと感じる可能性があります。
本来質問したいことの半分しか聞けないかもしれません。
しかしオンライン相談会の場合は、自宅などから普段の場所で聞けます。
環境に慣れている場所から質問できるため、生徒や保護者もリラックスしながら話せます。
つながったばかりのときは緊張感が多少あるかもしれませんが、普段の場所からであれば慣れるのも早いです。
生徒によって、お互いに顔を合わせて話すのが緊張するという方もいるかもしれませんが、設定で顔を隠すことも可能です。
大学側では顔出しをし、生徒は別の画面にしてもつながれます。
自分たちの姿が映らないことで、リラックスして質問ができる方もいるでしょう。
オンライン相談会をする場合、準備が大変なイメージを持っている方もいるかもしれません。
とくに事前にアカウントを準備し、アプリをインストールする必要はなく、専用のURLをクリックするだけでつながります。
予約の時間よりも前に専用のURLを送っておけば、時間にクリックするだけでお互いがつながります。
生徒も保護者も、難しい設定は一切必要ありません。
機能面でもお問い合わせしにくいという感覚がなく、気軽に質問できます。
直接の相談会よりも、オンラインを活用して個別にじっくりと聞く方がよいと思っている生徒や保護者は多いものです。
遠方から交通費や宿泊費をかけて来る必要もないですし、自宅がつながれば、普段と同じ環境でお問い合わせしにくいという感覚もありません。
直接大学まで行って相談会に参加するのは、入りにくいと敷居の高さを感じる人も多いです。
まだオンライン相談会を活用していない大学では、導入を検討してみましょう。
生徒側も大学側も簡単に使えるオンラインシステムを探しているなら、ぜひテレ窓をお試しください。