テレビ会議システム・Web会議なら日本製・国産のLoopGate (ループゲイト)
Web会議やテレビ会議を使う機会も多くなった昨今、だいぶ使用感になれた人も多いのではないでしょうか?
そうなると、カメラやマイクなど、周辺の機器など環境を良くしたい、整えてより使いやすくしたいと思うのは自然の流れです。
今回はWeb会議・テレビ会議のカメラについて、よくお聞きする問題、そしてその問題を解決に導くカメラ、ロジクール製「PTZ PRO2」についてご紹介します。
この記事の目次
Web会議・テレビ会議時に使うカメラと言っても種類はいろいろあります。
ディスプレイの上部や任意の位置に添えつける固定カメラや、可動カメラ…そして最も多く目にするのは、ノートPCの内蔵カメラではないでしょうか。
ノートPCの内蔵カメラはちょうど座して使う時にバストアップで顔が収まるくらいの画角になります。ちょっとしたリモートの打ち合わせや外出の際でも別の機器を持ち出す必要がないため手軽に使えて便利です。
手軽な使い方としては上述したように便利ですが、あくまで個で使うこと前提なので、複数人の会議で使うには画角に収まり切らない問題があります。
また、多くの場合ディスプレイ面に配置してあるため、ディスプレイの角度を変えるとカメラの角度も変わり、思うようなポジションにすることは不可能です。ズームなど行える機種も今の所あまり見かけません。
カメラに映り込んだ映像は周りの環境に依存されるため、カメラが明かりの方向に向いている時(逆光状態)だと暗くなるケースがあります。
ただ、そもそもカメラの性能的に暗く映し出される場合があります。ノートPCの内蔵カメラはこのような状態をよく目にします。明るくするためには、ライトを追加したり、PC側にアプリを入れて強制的に明るくするといった方法がありますが、いずれも追加で手を加える必要があるため面倒で複雑です。
とはいえ、映像が暗ければ相手に与える印象にも影響しますので、なるべく明るく映るようにしたいものです。
ノートPCのカメラとはまた異なり、別機器としての固定カメラという選択肢があります。
こちらはディスプレイの上部に引っ掛けて設置するタイプが一般的で、カメラが内蔵されていないPCやテレビ会議端末のカメラ機器として使います。
固定カメラは機器の性能にもよりますが、ノートPCの内蔵カメラに比べて画角が広くて明るいです。複数人が同時に映ることができますので、~4名規模の会議室では快適に全員が映れます。
画角が広いものであれば、常時接続にも十分利用できます。
「固定カメラ」であるため画角をリアルタイムに動かす…といったことは当然難しいです。複数人を映したいが画角は変えない…といった場合には固定カメラでも十分です。
弊社がオススメしているのはパン/ティルトで首が動き、ズームができる可動カメラ「PTZ PRO2」です。弊社のLoopGateにも対応しています。
例えば、プレゼンでプレゼンター目がけてズームアップしたり、会場全体を引いて映し出したり…といった使い方ができます。
カメラの向きやズーム設定を3つまで保存しておけます。あらかじめメインで話す方やホワイトボードの位置などを保存しておけば、ボタンひとつでその位置まで調整してくれます。
研修やセミナー、プレゼンなどなど…活用できる用途は多岐に渡ります。
会議のシーンにおいては、一人はもちろん50名規模の大型会議室でも表示できる画角があるので、あらゆる状況でも対応可能です!
もちろんカメラとしての性能も良く、相手の表情が鮮明にわかります。
テレビ会議・Web会議の環境整備の一つとして、従来の会議室での利用での課題はもちろん、オンラインコミュニケーションの場面において、自分を映し出すカメラへのこだわりは大切な要素です。
弊社では、テレビ会議・Web会議を通じて、オンラインコミュニケーションに対する活用経験が豊富です。
カメラについても、場面・状況に合わせたご提案ができますので、ぜひお気軽にご相談ください!
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