工場をお持ちの製造業企業のテレビ会議導入メリット

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自動車部品の製造メーカーであるA社様より、テレビ会議の導入を検討しているというお問い合わせを頂きましたので、課題のヒアリングやテレビ会議のデモンストレーションをさせて頂くため、お伺いしてきました。

●導入検討に至った経緯

総務部門ご担当者の方にヒアリングをさせていただくと、「業務スピードの向上」が最優先の目的であるとのこと。

A社様は日本国内に本社を含め4つの工場と、海外に3つの工場、合わせて7つの拠点をお持ちでしたが、今回は、その中でも頻繁に業務上のやり取りが発生するという、本社、九州、四国の3つの拠点でテレビ会議を導入することによって、業務スピードアップという目的を実現できるのではないかとお考えでした。

例えば、各工場における生産量の割当・調整や、生産の移転(A工場で生産していたものをB工場で生産する)の際の工場間での生産にあたってのノウハウの共有、製品に不具合が発生した際に実際に商品を見せながらの情報共有など、工場間でなされるやり取りは様々です。

これまでは、これらのやり取りを電話やメール、FAX、月1回の出張などで行っていらっしゃいましたが、それだと相手側の意思を理解するのに時間がかかりますし、双方の認識のズレによる勘違いや、それに伴う戻り作業も起きやすいです。また、出張にはコストもかかります。
まとめるとA社様の目的・課題は以下のとおりです。

・業務スピードの向上が目的
・工場間での業務やり取りは、現状の手段だと時間・手間・費用がかかる
・遠隔の工場と同じ映像(製品)を見ながら、話ができる必要がある

こうして、実際に発生している業務内容・現状のやり方で発生している課題をお伺いしているうちに、まさにテレビ会議が本領を発揮する状況ではないかと感じました。

 

●デモンストレーションにて

課題のヒアリングが完了したところで、早速テレビ会議のデモンストレーションを実施。せっかくの機会なので、ということでご担当者の方の他に2名様も一緒に画面を見ていただくことになりました。

A社様の場合、通常のテレビ会議としての機能はもちろん、「製品の映像を相手に見せながら話ができるか?」という点が大きなポイントでしたので、実際にA社様で製造されている製品をご用意頂き、その画面・画質などをご確認いただきました。

こうしたときに重要なのは、映像について「どこまでの精細さ・画質が必要なのか?」ということです。綺麗で鮮明であればあるほど良いのは確かですが、高性能の機器になればなるほど、費用が高額になっていくのも事実です。例えば、私どもの製品では、そこまで高画質・高精細な映像を映すということはできませんが、その分、価格面は安く抑えられるというメリットがあります。実際に画質を見てみて、「(導入する目的を達成するためには)この品質で十分なのか?」「必要以上の投資になっていないか?」ということを確認する作業は、テレビ会議の導入を検討されるお客様にとっては非常に重要な作業です。

さて、A社様で確認頂いた結果としては、品質面は特に問題がないというご判断でした。デモンストレーションでは、机上に固定するカメラの映像でご覧頂きましたが、できるだけ色々な角度から製品の映像を写したいというお話もありましたので、例えば外部カメラとして市販のビデオカメラを繋げば、自由な角度からの映像を相手に見せることができる、というお話もさせていただき、ご満足を頂きました。

その他、今回導入を検討されている3地点での通信画面、将来的に、導入拠点が増えた時の為に、4拠点以上が接続した時の画面のイメージなどもご覧いただき、「品質として十分で良いと思う」とのご評価を頂きました。

 

●まとめ

工場などをお持ちの製造業のお客様における活用例としては、このような工場間、あるいは、本社・工場間での業務やり取りの手段を、テレビ会議に変え、業務スピードを向上させる、というのが一つの事例となります。A社様のように、月1回出張をされている企業様であれば、業務スピードアップに加え、コスト削減のメリットも享受できます。

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