テレビ会議システムを導入したもののあまり使わなくなってしまったな…ということはありませんか?今回はそんなご担当者様の為に、テレビ会議システムを運用に定着させるポイントを4つご紹介します。
会議中に映像が止まったり、エコーやハウリングといった不具合が起きてしまうと、参加者のストレスとなってしまいます。不具合が多いし、テレビ会議はしないで内線やメールで済まそう、という事態になってしまうと宝の持ち腐れですよね。検討する際にはデモンストレーションを受けた上で安定したシステムを選ぶようにしましょう(参考:テレビ会議の比較にはデモンストレーションが必須。その注意点とは?)。また、エコーキャンセラ内蔵のマイクスピーカーを使うことによって、より快適な音声環境で会議をすることが可能となります。
ここまでご紹介したポイントをおさえていても、うっかり機材を落として故障してしまった…なんてトラブルは起こってしまうものです。そんな、万が一のことがあった時に頼れるサポートがあるといいですよね。メーカー担当に直接つながるサポートダイヤルであれば対応がスムーズでしょうし、毎日のサポートが可能であれば週末の会議でも気にせず利用できます。また、かけつけサポートにも対応していればより安心ですよね。