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今回は、テレビ会議システムを導入したら一度はお世話になるであろう保守サービスを選ぶ時のポイントについてご紹介します。テレビ会議に限った話ではありませんが、ポイントは「利用できない時間をどれだけ短くするか」に尽きます。では、その為に具体的にどこに気をつけたらいいのでしょうか。
この記事の目次
何かのトラブル時に問合せた際、サポート受付時間が終了していては困ってしまいますよね。平日の昼間にしかテレビ会議をしないのであれば平日9時~17時や10時~18時といった時間で受け付けてくれば問題ないでしょう。ただ、海外事業所との打合せで時差の兼ね合いもあって夜間にせざるを得ない場合や、土日にもテレビ会議を実施するような場合は、毎日電話を受け付けてくれるベンダーのほうが安心でしょう。
万が一、利用している機材が故障してしまった場合、修理している間しばらくテレビ会議をできなくなってしまうリスクが大きいです。この問題を回避し、テレビ会議ができない時間を極力短くするためには代替機材を速やかに準備する必要があります。予備機を持っておくのが確実ですが、万が一の為とはいえそこまでの予算をかけるのは難しい…という方もいらっしゃるでしょう。でも、ご安心下さい。機材の貸出サービスを行っているベンダーもあるようですし、利用できない日数を極力減らすことは可能でしょう。
また、有償での提供になることがほとんどですが、オンサイト対応サービスも利用できない時間を短縮する一つの手段といえるでしょう。
テレビ会議システムの保守サービスを選ぶにあたっては「利用できない時間をいかに短くするか」がポイントですが、短くする為に気をつけるポイントは
ご利用になる時間帯と、ご予算に合った適切なものを選びましょう。